中咽頭腫瘍4

CASE : 0243

症例概要

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症例紹介
年齢:73歳
性別:M
主訴:頸部腫瘤
人種
Asian
現病歴
5ヶ月前より左頸部腫瘤を自覚した。徐々に増大したため、2ヶ月前に近医の耳鼻科を受診した。最初の紹介先の前医では精査するも原発巣の同定はなされず、診断的治療の目的で左頸部腫瘤摘出手術が施行された。その病理組織診断は扁平上皮癌のリンパ節転移であったため、原発不明の頸部リンパ節転移の診断として精査加療目的で当センター紹介となる。
既往歴
高血圧
家族歴
なし
喫煙
10本×48年
1-2合/毎日
理学的所見
左口蓋扁桃の腫大と硬結を触知した。
開口障害なし。鼻腔・上下咽頭・喉頭は正常所見。
左側頸部に手術痕あり。頸部リンパ節は触知せず。
臨床検査所見
【血液生化学検査】TP: 7.2g/dl, T-Cho: H 223mg/dl (128-219), GOT(AST): 29IU/L, GPT(ALT): 16IU/L, LDH: H 230IU/L (119-229), CRP: 0.05 mg/dl
【末血検査】WBC: 6.5千/μl, RBC: 402万/μl, Hgb: 13.0g/dl, PLAT: 26.3万/μl
公開日
2010-11-26
各種コード
ACRコード:262.373
投稿者: Hirofumi Kuno
Satoshi Fujii
施設: National Cancer Center East
国: Japan
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