Extraskeletal Ewing's sarcoma/primitive neuroectodermal tumor,Groin (rt.) (コンサルテーション症例)

CASE : 0394

症例概要

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症例紹介
年齢:40歳〜45歳
性別:F
現病歴
【病理診断コンサルテーション症例】
【臨床診断】乳癌鼠径リンパ節転移
2年前、生検で右乳癌(solid-tubular carcinoma>scirrhous carcinoma, apocrine carcinoma)と診断され、化学療法後に手術を行われました。術後補助療法として放射線療法、抗体療法、ホルモン療法を行い、ホルモン療法継続にて経過観察されていたところ、右鼠径リンパ節腫脹を認め、乳癌の転移が疑われたため病変が切除されました。

【コンサルテーションの理由】
一見carcinomaのようにも見えたのですが、原発巣の乳癌の組織像とは異なり、乳癌の転移は否定的です。画像では、病変はこの部位のみであり、免疫染色等のあわせると、この部位原発のextraskeletal Ewing's sarcoma/PNETの可能性も考えております。
診断の確認のためコンサルテーション依頼。
公開日
2014-02-28
各種コード
ACRコード:49.379
投稿者: (依頼医)                      
(コンサルタント)小田 義直 九州大学
(文責)服部行紀/九嶋亮治
施設: 国立がん研究センター中央病院
国: Japan
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