繰り返す腹痛を来した膵腫瘤

CASE : 0107

症例概要

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症例紹介
年齢:44歳
性別:F
主訴:心窩部痛
人種
Asian
現病歴
鋭い心窩部痛が出現し、近医を受診した。超音波検査にて、膵頭部に腫瘤を発見され、精査目的にて前医を紹介受診となった。その受診日、血液検査にて膵酵素の上昇を認め(膵炎)同日緊急入院となり、保存的治療(禁食、補液、フサン投与)で軽快した。
 その際に CT、MRにて膵癌が疑われ、手術治療目的にて当院受診となった。(現在、心窩部痛はいつも重い程度である)
既往歴
HT 内服治療
臨床検査所見
【血液生化学検査】アルブミン: 4.0g/dl, T-Bil: 0.3mg/dl, GLU: H109mg/dl (69〜104), 血清AMY: H314IU/L (46-136), GOT(AST): 17IU/L, GPT(ALT): 18IU/L, CRP: 0.1mg/dl, HbA1c: 5.5%
【末血検査】WBC: H7.7千/μl (4.1-6.1), RBC: 379万/μl, Hgb: L11.0g/dl (13.7-17.4), PLAT: 27.3万/μl
【腫瘍マーカー】CEA: 0.9ng/ml, CA19-9: H131U/ml (37U/ml以下)
公開日
2008-11-26
各種コード
ACRコード:771.3125
投稿者: Hiroaki Onaya
Nobuyoshi Hiraoka
施設: National Cancer Center
国: Japan
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